2013年11月27日星期三

シード最年長のP・マークセンが首位をキープ!金亨成は2週連続V狙う




2012年09月01日19時04分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 P・マークセン -8
2 岩田 寛 -6
キム・ヒョンソン -6
4 藤田 寛之 -5
キム・キョンテ -5
6 兼本 貴司 -4
7 池田 勇太 -3
D・スメイル -3
近藤 共弘 -3
手嶋 多一 -3


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2週連続優勝を狙う金亨成、2打差2位タイと好位置で最終日へ(撮影:米山聡明)








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フジサンケイクラシック 3日目◇1日◇富士桜カントリー倶楽部(7,437ヤード・パー71)>

 山梨県にある富士桜カントリー倶楽部で開催されている、国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」は3日目が終了。トータル8アンダーとしたプラヤド・マークセン(タイ)が首位を堅守。2打差の2位タイには金亨成(キム・ヒョンソン)(韓国)と岩田寛がつけた。

【関連ニュース】池田勇太が7位タイに急浮上!「明日は楽しくなりゃいいね」

 5バーディ・2ボギーとスコアを3つ伸ばしたマークセン。「今日はドライバーが良かったので、パー5でバーディを狙って獲れた」と3つのパー5でバーディ奪取に成功。「“優勝”を意識するのではなく、スコアを3~4つ伸ばして、終わってみて優勝することができたら良いですね」。マークセンは今季の賞金シード選手の中では最年長となる46歳。約4年ぶりとなる優勝をつかみとることができるか。

 2週連続優勝も見えてきたヒョンソンは、途中の雨でスコアを落としかけたが2バーディ・1ボギーまわり好位置をキープ。「連続優勝? それは考えていないです。チャンスはありますが、優勝は神様が与えるものだし、とにかく明日は楽しくラウンドしたいです」と答えたが、心の中では闘志を燃やしている。


【3日目の順位】
1位:プラヤド・マークセン(-8)
2位T:岩田寛(-6)
2位T:金亨成(キム・ヒョンソン)(-6)
4位T:藤田寛之(-5)
4位T:金庚泰(キム・キョンテ)(-5)
6位:兼本貴司(-4)
7位T:池田勇太(-3)
7位T:デービッド・スメイル(-3)
7位T:近藤共弘(-3)
7位T:手嶋多一(-3)

<中間速報>池田勇太が2打差に接近!マークセンが首位をキープして後半へ




2012年09月02日12時18分
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リーダーズボード
順位 選手名 スコア優勝 キム・キョンテ -8
2 池田 勇太 -7
3 藤田 寛之 -6
P・マークセン -6
5 兼本 貴司 -5
6 ゴ・アジュン -4
近藤 共弘 -4
キム・ヒョンソン -4
9 イ・キョンフン -3
10 広田 悟 -2


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フジサンケイクラシック 最終日◇2日◇富士桜カントリー倶楽部(7,437ヤード・パー71)>

 山梨県にある富士桜カントリー倶楽部で開催されている、国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」の最終日。単独首位からスタートしたプラヤド・マークセン(タイ)が1つスコアを落としたもののトータル7アンダーで首位をキープして後半に入った。

 トータル3アンダー7位タイからスタートした池田勇太は序盤で4つスコアを伸ばし一時は首位に並んだが8番、9番と連続ボギーを叩きトータル5アンダー2位タイでハーフターンした。池田と並ぶ2位タイに金庚泰(キム・キョンテ)(韓国)、トータル4アンダーグループに藤田寛之兼本貴司らがつけている。

<速報>金庚泰が逆転優勝!池田勇太は1打及ばず2位




2012年09月02日14時56分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア優勝 キム・キョンテ -8
2 池田 勇太 -7
3 藤田 寛之 -6
P・マークセン -6
5 兼本 貴司 -5
6 ゴ・アジュン -4
近藤 共弘 -4
キム・ヒョンソン -4
9 イ・キョンフン -3
10 広田 悟 -2


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フジサンケイクラシック 最終日◇2日◇富士桜カントリー倶楽部(7,437ヤード・パー71)>

 山梨県にある富士桜カントリー倶楽部で開催された、国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」の最終日。トータル5アンダーの4位タイからスタートした金庚泰(キム・キョンテ)(韓国)がトータル8アンダーまでスコアを伸ばし、逆転優勝を飾った。

 トータル3アンダーからスタートした池田勇太は前半で一時は首位に並ぶもあと一歩及ばずトータル7アンダーの2位、藤田寛之プラヤド・マークセン(タイ)がトータル6アンダーで3位タイとなっている。

【最終結果】
優勝:金庚泰(キム・キョンテ)(-8)
2位:池田勇太(-7)
3位T:藤田寛之(-6)
3位T:プラヤド・マークセン(-6)
5位:兼本貴司(-5)

池田勇太、猛追及ばず1打差2位も「満点に近いゴルフができた」




2012年09月02日16時23分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア優勝 キム・キョンテ -8
2 池田 勇太 -7
3 藤田 寛之 -6
P・マークセン -6
5 兼本 貴司 -5
6 ゴ・アジュン -4
近藤 共弘 -4
キム・ヒョンソン -4
9 イ・キョンフン -3
10 広田 悟 -2


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序盤で首位をとらえ、自分のペースにもちこんだがあと一歩及ばず(撮影:米山聡明)










フジサンケイクラシック 最終日◇2日◇富士桜カントリー倶楽部(7,437ヤード・パー71)>

 山梨県にある富士桜カントリー倶楽部で開催された、国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」の最終日。首位とは5打差の7位タイでスタートした池田勇太は、最後まで熾烈な争いを繰り広げるも、優勝には届かなかった。

【関連ニュース】池田勇太の今季成績をチェック

 2番から3連続バーディを奪った池田は、6番でも4メートルのスライスラインをねじ込みバーディ奪取。6ホールで4つスコアを伸ばし、早くも首位に並んで見せる。8番、9番の連続ボギーで一歩後退するも、12番、さらには14番でバーディを奪い再び首位へ。だが、16番パー3では風を読み間違い、ティショットを池に入れてしまう。

 このホールなんとかボギーで収めた池田だったが、首位を走っていた金庚泰(キム・キョンテ)(韓国)とは1打差で最終ホールへ。どうしてもバーディが欲しいところでティショットを左のバンカーに入れてしまうが、残り約180ヤードのセカンドショットを1.5メートルにつけ値千金のバーディ。ガッツポーズも飛び出し後続のキョンテを待った。

 しかし、池田に負けず劣らず、キョンテも右バンカーからの、セカンドショットを4メートルにつけ、優勝を決めるバーディフィニッシュ。猛追及ばず1打差の2位に終わった。

 キョンテのプレーを見届けた池田は「ようやったろ? 18番もナイスバーディだし、しゃーないだろう」とすっきりとした表情でコメント。「まぁ、ラッキーあったり、アンラッキーもあったり。でも、久しぶりに優勝争いできたし、これで勝てれば100点満点だけど、満点に近いゴルフができた」と最終日の躍進を振り返った。

 今季ここまで優勝はないが、今大会は初日の63位タイから着実に順位を上げ、優勝争いできる状態まで持ってきた池田。「これからどんどん大きい試合も始まる。輪厚(ANAオープン)ぐらいまでにまた優勝目指してモチベーション上げようかなと。久しぶりにいい終わり方ができました」。ビッグトーナメントが続く秋の陣を前に若大将が弾みをつけた。